
まずは東京駅からスタート。普段は綺麗な外観なのですが、撮影時は何かの工事中のようですね。残念。
後ろの大きな建物は何でしょうか。ちょっと周ってみましょう。

東京駅八重洲口の様子。この右側にさきほどの大きな建物があります。

あったあった。下に来るとさすがに高いですね。左にちょこっと写っているのは東京駅の頭。
それでは南に移動します。

銀座和光前を通り・・・

交番界(?)では世界一土地代が高いであろう交番を横目に・・・

晴海通りを下り、勝どきを目指します。写真は歌舞伎座。
震災や焼失、戦火などの被害で幾度か建て直され、現在の建物は4代目。(1950年竣工)
一代目の竣工は1889年。国の登録有形文化財。

築地市場を通過すると、可動橋として有名な勝鬨橋が見えてきます。
勝鬨橋は明治38年、日露戦争における旅順陥落祝勝記念として有志により「勝鬨の渡し」が設置されたのが始まり。

建設当時は隅田川を航行する船舶が多かったそうです。
そこで、陸運よりも水運を優先させるべく、3千t級の船舶が航行することを視野に入れた
可動橋として設計され、跳開により大型船舶の通航を可能としました。
写真は中心点。ここが跳開していたわけですね。
下を流るるは隅田川。

その後、船舶通航量の減少と道路交通量の増大により次第に跳開する回数は減少。
1970年11月29日を最後に、可動橋としての役目を終えました。
現在では機械部への電力供給も無く、可動部もロックされ、もう跳開することはありません。
近年、再び跳開させようとの市民運動や都の動きはあるものの、機械部等の復旧に莫大な費用(約10億円)がかかること
また現在は多数の道路交通量があることから、実現の目途は立っていません。
写真は今も残る操作所。
窓の形状がノスタルジックです。

勝鬨橋から晴海通りをずっと東南へ。有明コロシアムが見えてきました。
東京臨海副都心の玄関です。

ちょっと東へ遠回りをして、ドラマ「踊る大捜査線」の舞台となった「湾岸署」こと内田洋行社屋見物。
なんだか青島さんと和久さんが出てきそうですね。
それでは東京観光には欠かせない、お台場へと移動しましょう。

ドン。言わずと知れたフジテレビ本社屋です。
最近までのこの周辺の開発の速さは目を見張るものがありましたね。
ほんの十数年前までは草がぼうぼうに生えていた空地だらけでした。今では東京を代表する観光地です。

先ほどはドラマ内の「湾岸署」でしたが、これが本物の湾岸署。正式名称は「東京湾岸警察署」。
水上警察署を廃止し、東京都では1998年からの10年ぶりとなった新しい警察署。
画像の中では建物はまだ工事中ですが、2008年2月に完成しています。
それでは、レインボーブリッジへと進みましょう。

レインボーブリッジの入口。

レインボーブリッジからお台場を一望。
この橋は1993年(平成5年)竣工、同年8月26日に開通。橋長は798m。
上下2層構造になっており、上層には首都高速道路11号台場線、下層には中央部に新交通システム・ゆりかもめが
その両側に一般道路東京都道482号台場青海線(車道および歩道)が通っています(鉄道道路併用橋)。

橋を抜けた後南下し、品川へ到着しました。
さて、この建物はなんでしょう。

見上げてみると分かります。小さくてよく見えないですが、よく見ると「SONY」のロゴが。
ここはソニーの本社屋です。大きいですね・・・。
それでは移動しましょう。次は東京に来たなら・・・とお上りさん的発想であそこに決定です。

きました。東京タワー。しかも撮影時は良い天気だったようで、オレンジ色が映えております。
1958年(昭和33年)10月14日に完成したこの塔は、正式名称を「日本電波塔」といい
フランス・パリのエッフェル塔の324mより8.6m高く、完成当時の自立式鉄塔としては世界最高でした。
地上アナログ・デジタルテレビジョン放送(VHF・UHF)及びFM放送のアンテナとして放送電波を送出する他、
東日本旅客鉄道(JR東日本)の防護無線用アンテナや東京都環境局の各種測定器なども設置されています。

ちょっと視線を落として、タワーの足元。
全景は見たことあっても根元は中々レアなんじゃないでしょうか。写真を撮っている人がいます。
ちなみに、2011年7月24日までに地上デジタル放送に全面移行した場合、
この塔では高さが足りないなどの問題から、この塔に代わる新しい電波塔の建設が検討され、
2006年(平成18年)には新塔の建設予定地が墨田区押上の東武鉄道貨物操車場跡地に決まりました。
新塔の名称は「東京スカイツリー」に決定し、2011年末の完成・2012年春の開業を予定しています。
高さは約610mで世界一を更新する予定です。
新塔完成後は維持費などの問題から、現タワーは解体される可能性もあるそうです・・・。
それでは北上し、六本木へ参ります。

これは言わずとも分かりますね。今となっては過去の人となったホリエモンで一躍全国に名を馳せた、「六本木ヒルズ」です。
主な施設として、ゴールドマン・サックス、リーマン・ブラザーズ、J-WAVE、Yahoo!Japan、ライブドア、
楽天などの企業テナント、森美術館などの文化施設が入居する森ビルの六本木ヒルズ森タワー、
テレビ朝日本社ビル、ホテル(グランドハイアット東京)、シネマコンプレックス(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)、
屋外型イベントスペース(六本木ヒルズアリーナ)、住居(六本木ヒルズレジデンス、ゲートタワーレジデンスなど)、TSUTAYAやルイ・ヴィトンなどを始めとする多数のショップやブティック、レストランなど。
また、アメリカ人向けナショナル・スクールの、アメリカンスクール・イン・ジャパンの幼稚園があります。

視線を下ろしたところ。

右を向いたところ。
このまま高速道路沿いを北上し、溜池山王まで進みます。

アメリカ大使館。
一度中に入ったことがありますが、正門の三重制御から見て分かるように、警備が非常に厳しい所です。

大使館から少し行った所には首相官邸と公邸。この裏に国会議事堂があります。
こんな物々しい中で生活したくないですね・・・。

おなじみですね。右を向いたら修学旅行でしょうか。学生が大勢いました。

国会正門からの眺め。
警視庁(丸みを帯びた受信塔)、国交省、総務省(角ばった受信塔)が見えます。
警視庁に隣接する法務省旧本館がとても美しいので、ちょっと見に行きましょう。

この建物は旧司法省庁舎として1895年に竣工したドイツ・ネオバロック様式の歴史主義建築です。
関東大震災では煉瓦外壁が鉄材補強されていたことでほぼ無傷で乗り切ったものの、
1945年の空襲により壁面と床以外を全て焼失してしまいました。
その後1950年に修復、1994年12月27日に国の重要文化財に指定。
守衛室の屋根の形状がとても素晴らしいですね。
皇居の脇、内堀通りを左回りに沿って行きましょう。

イギリス大使館の塀。向こうが霞んで見えません。滅茶苦茶大きい・・・。

やっと正門がありました。非常に立派な大使館です。
撮影当時は春のようですね。桜が満開です。
皇居沿いの桜はいつ見ても綺麗ですねー。

特許庁。東京特許許可局は存在しませんが、存在していたとしたらここということになるでしょう。

いったん霞が関まで戻り、TBS本社のある赤坂、青山霊園を抜けて東京の西側地区を目指します。

広尾、代官山と芸能人御用達、「超」高級住宅街を抜け渋谷に向けてずっと北上・・・

ハチ公を横目に・・・

109を抜け、道玄坂の怪しげな建物が立ち並ぶホテル街を更に北上。

新宿を通過し、一気に神楽坂へ。
江戸時代には坂ではなく、殆どが階段であったそうです。表通りでは犬を散歩させる人の姿が見られ、
また坂を自転車で駆け上がる人もおり、裏通りに入ると猫が多く、閑静な雰囲気です。
都心においていまだ生活感が残る貴重な場所です。
嵐の二宮さん主演の「拝啓、父上様」の舞台としても有名。

神楽坂を東南へ進むと、皇居の北側に位置する北の丸公園にたどり着きます。
その中にある武道館を横目に・・・

武道館から少し歩いたところに靖国神社があります。
人がやたらと多いですね。というか「やきいも」が目立ち過ぎ・・・

靖国神社から北へ上ると、東京ドームの姿が。横には後楽園が隣接しています。

おっきいなぁ・・・

後楽園のある水道橋から少し行った所の白山の住宅街に、四輪が通れる東京で一番急な坂、中坂があります。
残念ながら坂のストリートビューはありませんでした・・・。
ちなみに東京に存在する坂の多数は文京区にあるほど、文京区は坂の多い区として有名です。

更に東へ向かうと、東大の赤門。周辺は結構閑静な様子です。
この奥には医学部の棟があります。東大医学部・・・。響きが凄い。
ちなみに、赤門は旧加賀藩主前田家上屋敷の御守殿門であり、
1827年に第13代藩主前田斉泰が第11代将軍徳川家斉の第21女、溶姫を迎える際に造られたそうな。
東大の正門と混同されることが多いですが、東大の正門は赤門のやや北側に位置します。

東大裏の不忍池を抜けると上野です。
写真は上野公園内の、東京国立博物館。1872年(明治5年)に創設された、日本最古の博物館です。
収蔵品の総数は11万件を超え、国宝87件、重要文化財610件(2005年7月現在)を含みます。

上野を東へ進むと、随分と街が下町情緒を帯びてきます。
ここは台東区浅草。仲見世通りの裏道です。

裏道を抜けると、すぐに雷門が。正式の名称は、風雷神門(ふうらいじんもん)。

そして浅草で外せないのはここ。下町っ子のオアシス、花やしきです。
1853年(嘉永6年)開園で、日本最古の遊園地とされる、この歴史のある遊園地は、
敷地面積5800m²と非常に狭く、国産初、日本で現存最古のローラーコースターがあります。
このローラーコースターのあまりの古さに、違った意味でのスリルも味わえることで有名です。

この感じ。たまりません。

浅草から蔵前と、南へ下っていくと、国技館で有名な両国があります。
周辺にはちゃんこやさんや、力士サイズの服を取り扱う洋品店、相撲部屋などが点在。
写真右側の建物は、JR両国駅です。開業は明治37年。

そのまま両国駅からJR総武線に沿って隅田川を渡ると、昔は電気街、今はオタクの聖地として賑わう秋葉原です。

なかなかギークな世界を抜けて・・・

靖国通りを少し東に進むと神保町、日本一の巨大な古本屋街があります。

中央線、山手線、東北・上越新幹線の脇を通ると・・・

東京駅です!今回の旅はここで終わりとなります。
ぐるりとストリートビューで東京を周ってみましたが、いかがでしたか?
意外に長くなってしまって申し訳ありません。それ程、東京は魅力的な都市なのです。
是非一度、次は写真ではなく、実際の目で見て周ってみてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
次回はNYを予定しています。
一部引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
※おまけ今回周りきれなかったスポットの紹介。

漫画、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のモデルとなった、「葛飾区亀有駅前交番」。
作中に出てくる交番に非常に似ていますね。自転車の位置まで一緒。両さんが本当にいそうです。